ブログに来ていただき、ありがとうございます!
中学入試に出た本、良く出題される著者は一度読んでおくことをおすすめします。
たまたま読んだことがある本が出題された、という話はあるものです。
今回kirinのブログでは、2024年に中学入試で多く出題された本10選についてお伝えしていきたいと思います。
参考にしていただけると嬉しいです😊
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中学入試に出た本2024年ランキング|一覧
まずは、一覧にしておきますね😉
中学入試に出た本2024年ランキング10選|詳細
それでは、詳細をお伝えしていきますね!
中学入試に出た本2024年①|きみの話を聞かせてくれよ 作者:村上雅郁
中学入試に出た本2024年①は、きみの話を聞かせてくれよ 作者:村上雅郁 です。
吹き抜ける風が心をゆらす——ぼくらは自分のままでいたいだけ。そうあるように、ありたいだけ。7つの短編が連作に。軽やかに、でもたしかに、心に響く『ぼくら』の話。
amazonより引用
作者紹介:村上雅郁
1991年生まれ。2011年より本格的に児童文学の創作を始める。第2回フレーベル館ものがたり新人賞大賞受賞作『あの子の秘密』 (「ハロー・マイ・フレンド」改題)にてデビュー。2020年、同作で第49回児童文芸新人賞を受賞。2022年、『りぼんちゃん』で第1回高校生が選ぶ掛川文学賞受賞。ほかの作品に『キャンドル』(すべてフレーベル館)。
出題された中学校
日本女子大附、横浜雙葉、同志社女子、東山、栄東、専修大学松戸、大妻、海城、学習院、駒場東邦、昭和女子大附、立教女子、佐久長聖など
中学入試に出た本2024年②|増えるものたちの進化生物学 作者:市橋伯一
中学入試に出た本2024年②は、増えるものたちの進化生物学 作者:市橋伯一 です。
生命と非生命をわけるもの、それは「増える」ことである。増える能力は生命を悩める存在へと変えてしまった――生命の起源と未来を見つめる知的問答の書。
amazonより引用
作者紹介:市橋伯一
1978年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科・先進科学研究機構・生物普遍性研究機構教授。専門は進化合成生物学。2006年東京大学大学院博士課程修了(薬学)、JST ERATO研究員、大阪大学大学院情報科学研究科准教授を経て、2019年より現職。試験管内で生命を模した分子システムを構築することにより、生命の起源と進化を理解しようとしている。遺伝情報を持ち、進化する分子複製システムを世界で初めて構築した。
出題された中学校
明星、青山学院横浜英和、桐光学園、浦和実業、春日部共栄、栄東、淑徳与野、青山学院、学習院、筑波大附、早稲田高等学院、帝塚山、滝川など
中学入試に出た本2024年③|“正しい”を疑え! 作者:真山仁
中学入試に出た本2024年③は、“正しい”を疑え! 作者:真山仁 です。
「自分の考えが絶対に正しい!」と他人に意見を押しつけSNSを炎上させる人。その一方で,たやすく人の意見に流されてしまう人々も…。不安と不信が蔓延する社会において、私達は何を拠り所にすればよいのでしょうか。自分を信じて自分らしく生きるためのヒントを人気作家真山仁さんが語ります。
amazonより引用
作者紹介:真山仁
1962(昭和37)年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004(平成16)年に企業買収の壮絶な舞台 裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。’07年、『ハゲタカ』『ハゲタカ2(「バイアウト」改題)』を原作としたNHK土曜ドラマが大きな話題を呼んだ。
出題された中学校
立命館宇治、浦和実業、芝浦工大、青山学院、鷗友学園、帝京大学中、豊島岡、奈良学園 など
中学入試に出た本2024年④|この夏の星を見る 作者:辻村深月
中学入試に出た本2024年④は、この夏の星を見る 作者:辻村深月 です。
亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。コロナ禍で部活動が次々と制限され、楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も今年は開催できないだろうと悩んでいた。真宙(まひろ)は渋谷区立ひばり森中学の一年生。27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、「長引け、コロナ」と日々念じている。円華(まどか)は長崎県五島列島の旅館の娘。高校三年生で、吹奏楽部。旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。
amazonより引用
作者紹介:辻村深月
辻村 深月:1980年山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞を受賞。
出題された中学校
岡山、学習院女子、品川女子、芝浦工大附属、東京農大一、神戸女学院など
中学入試に出た本2024年⑤|「覚える」と「わかる」―知の仕組みとその可能性 作者:信原幸弘
中学入試に出た本2024年⑤は、「覚える」と「わかる」―知の仕組みとその可能性 作者:信原幸弘 です。
覚えた!わかった!と素朴に使うけど、その時、人間のなかでなにが起きているのか。丸暗記、真似る、理解といった働きから、批判的思考や知の可能性までを探る。
amazonより引用
作者紹介:信原幸弘
東京大学大学院総合文化研究科教授なをつとめる。東京大学名誉教授。専門は心の哲学。著書に『意識の哲学』(岩波書店、2002年)、『シリーズ 心の哲学』全3巻(編著、勁草書房、2004年)、訳書にパトリシア・チャーチランド『脳がつくる倫理―科学と哲学から道徳の起源にせまる』(共訳、化学同人、2013年)がある。
出題された中学校
桐光学園、東山、渋谷幕張、昭和学院秀英、函館ラサールなど
中学入試に出た本2024年⑥|ものがわかるということ 作者:養老 孟司
中学入試に出た本2024年⑥は、ものがわかるということ 作者:養老 孟司 です。
考えても答えは出ません。それでも考え続けます。自分を自由にしてくれる養老流ものの見方、考え方。養老先生がこれまで考え、記してきたことの集大成的な一冊。
amazonより引用
作者紹介:養老 孟司
東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。
出題された中学校
浅野、芝浦工大、神戸海星女子、甲陽学院 、雲雀丘学園など
中学入試に出た本2024年⑦|給食アンサンブル2 作者:如月かずさ
中学入試に出た本2024年⑦は、給食アンサンブル2 作者:如月かずさ です。
悩み、戸惑い、自分がいやになるときも、
給食はいつだってそこに――部活を辞めたことを引きずる慎吾、推しキャラへの想いに心乱れる朋華、熱くなれないたちの楓乃、 吹奏楽部の改革に孤軍奮闘する高城、「いい人」しか取り柄のない三熊、長い片想いを続ける千秋。それぞれに迷いや悩みを抱えた六人の中学二年生。彼らの胸にひそむほんとうの気持ちを、給食が教えてくれる。あたたかな音色を奏でるアンサンブルストーリー。
作者紹介:如月かずさ
児童文学作家。『サナギの見る夢』で講談社児童文学新人賞佳作、『ミステリアス・セブンス─封印の七不思議』(岩崎書店)でジュニア冒険小説大賞、『カエルの歌姫』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。
出題された中学校
清風前期、春日部共栄、栄東、青山学院、本郷など
中学入試に出た本2024年⑧|昔はおれと同い年だった田中さんとの友情 作者:椰月美智子
中学入試に出た本2024年⑧は、昔はおれと同い年だった田中さんとの友情 作者:椰月美智子 です。
小6の拓人、忍、宇太佳はスケボーが大好きな仲良し三人組。新たに見つけた格好のスケボー練習場所で出会ったのが神社の管理人、田中さんだ。その日から、11歳と85歳の交流が始まった。いつも穏やかに話を聞いてくれる「マジで菩薩レベル」の優しい田中さん。だが田中さんは拓人たちと同じ11歳の頃、家族も家も失っていた。それを知った三人組は、ある行動を起こす――。第69回小学館児童出版文化賞受賞作。
作者紹介:椰月美智子
2002年『十二歳』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。
07年『しずかな日々』で野間児童文芸賞、08年坪田譲治文学賞、17年『明日の食卓』で神奈川本大賞、20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』で小学館児童出版文化賞を受賞。
出題された中学校
大阪星光、岡山白陵、星野学園、奈良学園など
中学入試に出た本2024年⑨|月の立つ林で 作者:青山美智子
中学入試に出た本2024年⑨は、月の立つ林で 作者:青山美智子 です。
長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える自動二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事と家族のバランスに悩むアクセサリー作家。 つまづいてばかりの日常の中、タケトリ・オキナという男性のポッドキャスト『ツキない話』の月に関する語りに心を寄せながら、彼らは新しくてかけがえのない毎日を紡いでいく。
amazonより引用
作者紹介:青山美智子
大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』が第1回宮崎本大賞を受賞。『猫のお告げは樹の下で』が第13回天竜文学賞受賞。
出題された中学校
江戸川取手、同志社香里、洗足学園、市川など
中学入試に出た本2024年⑩|ナマケモノは、なぜ怠けるのか?―生き物の個性と進化のふしぎ 作者:稲垣 栄洋
中学入試に出た本2024年⑩は、ナマケモノは、なぜ怠けるのか?―生き物の個性と進化のふしぎ 作者:稲垣 栄洋 です。
国立・私立 中学入試[国語]3年連続最頻出著者*が贈る、個性と進化のお話
ナメクジ、ダンゴムシ、モヤシ、雑草・・・・・・。いつも脇役で「つまらない」と思われがちな生き物たち。でもそのつまらなさの裏には、生き残るための重要な意味があった!生き物への、そして読む人自身への思い込みを覆す、劣等感が吹き飛ぶ本!
amazonより引用
作者紹介:稲垣 栄洋
岡山大学大学院農学研究科修了。農学博士。専攻は雑草生態学。農林水産省、静岡県農林技術研究所等を経て、静岡大学大学院教授。農業研究に携わる傍ら、雑草や昆虫など身近な生き物に関する著述や講演を行っている。著書に、『植物はなぜ動かないのか』『雑草はなぜそこに生えているのか『イネという不思議な植物』『はずれ者が進化をつくる』(ちくまプリマー新書)、『身近な雑草の愉快な生きかた』『身近な野菜のなるほど観察録』『身近な虫たちの華麗な生きかた』『身近な野の草 日本のこころ』『身近な生きものの子育て奮闘記』(ちくま文庫)、『たたかう植物 仁義なき生存戦略』(ちくま新書)など。
出題された中学校
東山、國學院久我、帝塚山、北嶺など
中学受験塾との併用家庭教師はノーバスがおすすめ!|効率の良い家庭学習ができる
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中学受験国語長文読解の基礎に!|ブンブンどりむがすごい!
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中学入試に出た本2024年ランキング10選|まとめ
最後にまとめておきますね😉
今回kirinのブログでは、2024年に中学入試で多く出題された本10選についてお伝えしました。
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!