こんにちは！kirinです。
kirinは、問題集で勉強したり、塾に行ったりする前に、幼児期～低学年で地頭（じあたま）を鍛えることが将来、能力を伸ばすにあたってとても大切になると考えています。
地頭とは
学校など教育や勉強から与えられるのではなく、その人にもともと備わっている本来の頭の良さのことを言います。
博識であることではなく、論理的に考える力、また考えたことを伝えるコミュニケーション能力のことを指す場合も多いです。
地頭が良いとされる人は柔軟な思考力に優れており、困難な課題に直面しても自ら解決に導くことができる能力を持ちます。
地頭を良くすると言われている方法はいくつかあり、それぞれ子どもの性格や、親御さんの好みなどがあるかと思います。
七田式教育はその中でも有名なメソッドであり、我が家も子どもの教育に積極的に取り入れています。
今回は、おすすめな七田式教材についてお伝えしていきます😉
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おすすめ七田式教材 地頭を鍛える (中学受験準備・あと伸び教育に)｜一覧
まずは、一覧にしておきますね😉
おすすめ七田式教材 地頭を鍛える (中学受験準備・あと伸び教育に)｜一覧
それでは、詳細をお伝えしていきますね！
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ①｜七田式プリント
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ①は、七田式プリントです。
1日に「もじ」、「かず」、「ちえ」の合計３枚のプリントで、全部で１日約１５分ほどなので、無理なく取り組むことができます。
計算問題など、考える力を養う問題に加え、「イメージ力」「空間認識力」「直感力」など感覚的な能力を養う問題を掲載。それぞれの能力をバランスよく身につけることができます。
レベル別に、以下の４種類があります。
👇鉛筆でしっかり線や◯が書ける子ども向け
「七田式プリントA」のはじめのうちは、線描きや〇×で答える問題なので、運筆に必要な筆圧を身につけることができます。
👇ひらがなが読める、10までの数の大きさが理解できる子ども向け
👇ひらがな・単語が書ける、10までのたしざんができる子ども向け
プリントDはA～Cの総復習で、さらに小学校入学前に基礎固めができます。
◎ 一般常識や社会のルールを理解し、善悪の判断ができる
◎ 擬音語、擬態語、形容詞などを使って簡単な文が作れる
◎ 100までの数がわかり、20までのたし算・ひき算ができる
毎日コツコツやっていくと、確実に能力がついていくのがわかります。
分からなければ、すぐ教えてしまうのではなく、「うーん」と考える時間を与えてあげましょうね😉
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ②｜七田（しちだ）オリジナルひもとおし
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ②は、七田（しちだ）オリジナルひもとおしです。
赤・青・黄・緑・紫・オレンジ色で、大きさの違う、かわいいくまが１０８個入っています。
数を数えたり、大きさを比べたりできるため、この教材ひとつで、色・数・大小・空間認識・比較・順序の６つの基礎概念を身につけることができます。
手は「第二の脳」と呼ばれるほど、人間の体の中で、一番感覚器が集まっているところです。
指先を使うことで右脳を刺激し、思考力、創造力を伸ばします。
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ③｜理科ソング・社会科ソング
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ③は、理科ソング・社会科ソングです。
これはもう我が家絶賛イチオシです😉
高学年になる長男も、この歌を歌いながら中学受験の勉強をしています。
たとえば、この歌に出てくる「ベスト１０・川」をかけ流しするだけで、日本の川を長い順番に１０個すぐに覚えることができるんです。
これは使わない手はない！と個人的には思います！！
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ④｜七田式「歌って覚える ゴロゴロイメージ都道府県 」（DVD・かるた）
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ④は、七田式「歌って覚える ゴロゴロイメージ都道府県 」（DVD・かるた）です。
これも面白くておススメです。
サンプルの歌が聴けるので、良かったらチェックしてみてください👇
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ⑤｜七田式百玉そろばん
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ⑤は、七田式百玉そろばんです。
知育に力を入れ始めてから感じたのは、見た目で「多い」「少ない」の感覚が分かることは、思ってる以上に大切ということです。
ただ数字を見るだけだと、その数がどのくらいの大きさを表すのか認識できません。
そのまま「たす」「ひく」の計算に入ってしまうと、計算の技術は身につきますが、「たす」とはどういうことなのか、という概念が分かるのはかなり後になってからなんです。
そこで便利なのが百玉そろばんです。
玉を動かしながら、数唱することで、100までの数の理解を深めることができます。
また、上下、左右、長短、多少、大小などの基礎概念を身につけることができます。
さらに、玉を動かして、たし算、ひき算をすることで、加減の意味を理解しながら認識ができるようになります。
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ⑥｜七田式国旗カード世界180か国の国旗をカードで覚えよう!
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ⑥は、七田式国旗カード世界180か国の国旗をカードで覚えよう!です。
この目的は、「国旗を覚えること」以上に、記憶力を鍛えることにあります。
七田式では、ドッツや絵カードを高速フラッシュすることで、低速な情報にしか反応できない左脳では処理できず、高速自動処理機能をもつ右脳で情報を処理するようになると考えられています。
kirinははじめ、「右脳？ほんとうに効果あるの？」と思っていましたが、継続してみると記憶力が上がるという効果を実感できるようになりました。
脳が最も成長する幼児期に、右脳を活性化することで、脳全体をバランス良く使うことができるようになり、学習が非常に容易になります。
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ⑦｜七田（しちだ）式カードフラッシュおためしセット
地頭を育てるおすすめ七田式教材 ⑦は、 七田（しちだ）式カードフラッシュおためしセットです。
こちらは、フラッシュカードって使ったことがないけど、本当に効果ある？うちの子どもでも継続できる？と試してみたい方におすすめなコスパが良いセットです。
ドッツカードの通常版は63日間のカリキュラムになっているのですが、おためしセットでは、9日目までのカリキュラムが体験できます。
セット内容は、ドッツカード50枚、絵カード60枚、白紙カード10枚となっています。
フラッシュカードは親御さんの継続する意思がかなり必要になるので、正規版を購入する前に合うかどうかお試しすると良いかと思いますよ😉
苦手克服・実力アップには家庭教師はノーバスがおすすめ
入塾までの間も含め、苦手な科目の克服や基礎固めに一番のおすすめの家庭教師センターは家庭教師のノーバスです。
講師の採用基準が高く、大手中学受験塾のテスト情報も豊富なため、効率的に成績を上げることができます。
それぞれの中学受験塾のテキストやテスト内容を熟知した家庭教師が、成績アップのための苦手フォローを徹底的にしてくれるので、自宅学習の効率化ができます😊
無料カウンセリングで現状の分析から改善策や効果的な学習方法を提案してくれるので、体験授業を受けただけでも「原因が分かった」「やる気になった」という子どもも多いのだそう。
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中学受験国語長文読解の基礎に！｜ブンブンどりむがすごい！
国語は全ての教科の基礎になるので、国語力が上がると４科目の成績が上がるということが言われています。
しかし、国語の基礎作りをしたいけど、どうやって勉強したら良いか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、ベストセラー『声に出して読みたい日本語』の斎藤孝先生監修「ブンブンどりむ」という通信教材です。
課題図書や中学入試に出題された書籍が題材となっているので、多く良質な文章に沢山触れることができます。
小学生の「書く力」を軸に、「考える力」「読解力」「想像力」を育む工夫がふんだんに凝らされた教材なんですよ！
中学受験のための模試で長文が出てきてもついていけるのは、こちらでかなり鍛えられた基礎があるからだと思っています。
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算数の先取り学習にはRISU算数がおすすめ！
算数は将来的に受験などでかなり重要となる科目ですが、もっと得意になりたいお子さんに、RISU算数がとてもおすすめです！
学年別ではなく、個々のペースでどんどん先取りすることができ、中学受験分野まで学ぶ頃が出来ます。
子どもが学習したデータがRISUに送られ、東京大学のチューターが「どこにつまづいているか？」を分析し、子どもがつまづいているタイミングで、その単元に対してのアドバイスや苦手箇所の分かりやすいビデオ解説、励ましのメッセージ動画が送られてくるんです。
また、間違えた問題は忘却曲線に沿って繰り返し出てくるので定着しやすいです。
効率よく算数の基礎力を高めることができますよ😉
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おすすめ七田式教材 地頭を鍛える (中学受験準備・あと伸び教育に)｜まとめ
最後に、まとめておきますね！
今回は、おすすめな七田式教材についてお伝えしました！
継続するコツは、無理をしないことだと思います。
少しでも見てくれたり、聴いてくれたことを褒めたり、一緒に話したり歌ったりしてコミュニケーションを楽しんでいきましょうね！
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＞お中学受験にA3プリンターは必須！失敗しないおすすめプリンター３選
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました！！
