こんにちは。kirin🦒です。
最近は、小学生でも携帯電話を持っているのが普通になってきていますよね。
我が家も、息子が３年生のときに塾に通い始めたのをきっかけに、
安否が心配という理由で携帯電話を持たせることにしました。
そこで心配なのが、昨今のSNSトラブルやゲーム依存、個人情報流出などの問題。
親がいくら「気を付けてね」といっても、
発達段階で経験も浅い子供たちは携帯電話が危険というイメージがわかないのも当然だと思います。
そこで、「あの時こうしていれば…本当に危ないスマホの話」（出版：金の星社）
という本がとても分かりやすく良かったので、
今日はこの本についてご紹介したいと思います。
ちなみに、
親が勉強を教えたり、スケジュール管理をするのって大変ですよね。
子供と喧嘩になってしまったり、最悪の場合親子仲が悪くなってしまうことも😢
そんなときは早めに家庭教師の利用をおすすめします。
特に、家庭教師のノーバスは中学受験塾の情報量も豊富なため、効率的に家庭学習を進めることができます。
＼無料で現状分析し学習方法を提案してもらえる／
強引な勧誘もないので、まずは体験だけでも安心ですよ😉
kirinの中学受験ブログ｜kirinのプロフィール＆おすすめ記事
Instagramフォロワー10000人超え、Twitterで朝学報告も更新しているので良かったらチェックしてください💕
以下の記事はおすすめでよく読まれているので気になる方は参考にしてくださいね😊
国語が苦手だった長男が偏差値１０以上あがったときにやっていた対策法👇
中学受験を考えるなら早めにチェックしておきたい家庭教師の情報
中学受験に必須！おすすめプリンターはこちら👇
≫中学受験にA3プリンターは必要？失敗しないおすすめプリンター３選
算数の基礎を楽しく定着させたい場合、おすすめなのがRISU算数です。
東大生の分かりやすい解説やアドバイスを受けることができますよ！
＼先着50名クーポンコード「bap07a」でお得にお試し／
RISU算数についてもっと詳しくみてみる
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね！
本当に危ないスマホの話 レビュー／「本当に危ないスマホの話」とは
金の星社さんが出版しています。
著者／編集：遠藤美季（エンドウミキ）先生の本です。
著者／編集：遠藤美季（エンドウミキ）
民間団体エンジェルアイズ代表、ネット依存アドバイザー。パソコンインストラクターを経て、保護者・学校関係者に対して子どものネット依存の問題の啓発活動を展開するため、２００２年にエンジェルアイズを設立。現在、Ｗｅｂ上での普及啓発活動、保護者、子どもからのメールによる相談受けつけ、助言を行っている。また、情報モラル講座をはじめ、テレビ、新聞、雑誌等でもネットとの快適な距離・関係のあり方について提案を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）引用：楽天ブックス
目次：
プロローグ（スマホのトラブルはキミのそばでも…）
１章 スマホからはなれられない
２章 他人や自分のことを考えない配信
３章 不用意な投稿による悲劇
という内容になっています。
本当に危ないスマホの話 レビュー／良い点
子供が理解しやすい漫画でリアルに描かれている
全てのストーリーがわかりやすい漫画で描かれています。
漫画が大好きな息子にこの本を与えたら一瞬でのめり込んでいました。
「どうだった？」と聞くと、
「怖かった。名前を変えれば誰かわからないから、悪口を言ってるんだって、ダメなことだよね」など、
次々と親が案じているスマホの問題点を話してくれました。
漫画の内容はとても分かりやすかったようです。
親が案じるスマホの危険ポイントがぎゅっと詰まっている
目次からもわかるように、取り上げられているどのテーマも、
スマホを始める／使用している子供たちにとって、知っておかなくてはならない大切な事項ばかりです。
筆者の方がリアルに子供のスマホによるトラブルを情報収集し、
その経験をしっかり分析されていることに感心しました。
この本は、漫画だけではなく、その合間にきちんと解説が書かれています。
テーマになっているトラブルをどうしたら避けることができるか、
読み仮名付きでわかりやすく説明されているので小学生でも読むことができます。
親が、いくら「こういう時は気を付けなければダメだからね！」といっても
なかなか理解できない子供ですが、
漫画でストーリーを読んでいるので、簡単に危険な状況をイメージすることができます。
ＳＮＳについて子供と話すきっかけとなる
出典：ぱくたそ
子供は親が Instagram などを利用していることをなんとなくは知っているかもしれません。
しかし、具体的にそれがどういうことなのかを理解している子供は、少数なのではないでしょうか。
この本を読むと、SNSを実際使用している事例が出てくるので、
これをきっかけにSNSについての話ができるきっかけになると思います。
本当に危ないスマホの話 レビュー／悪い点
子供が解説を読まない可能性がある
子供はイラストや漫画に目がいってしまうので、
合間の文章のみの解説は読まない可能性があります。
漫画だけでも危険なことはざっくり分かりますが、
どうしたらその危険を回避することができるのかを理解するには
解説の文章まで読むことをお勧めします。
漫画を読んでもらったあと、
「怖いね、このときどうしたら良かったかな？」
など、親も一緒になって解説を読んであげると良いでしょう。
苦手克服・実力アップには家庭教師はノーバスがおすすめ
入塾までの間も含め、苦手な科目の克服や基礎固めに一番のおすすめの家庭教師センターは家庭教師のノーバスです。
講師の採用基準が高く、大手中学受験塾のテスト情報も豊富なため、効率的に成績を上げることができます。
それぞれの中学受験塾のテキストやテスト内容を熟知した家庭教師が、成績アップのための苦手フォローを徹底的にしてくれるので、自宅学習の効率化ができます😊
無料カウンセリングで現状の分析から改善策や効果的な学習方法を提案してくれるので、体験授業を受けただけでも「原因が分かった」「やる気になった」という子どもも多いのだそう。
＼無料で現状分析し学習方法を提案してもらえる／
無理な勧誘もないので、家庭教師が少しでも気になっている方はぜひ試してみてください😉
算数の先取り学習にはRISU算数がおすすめ！
算数は将来的に受験などでかなり重要となる科目ですが、もっと得意になりたいお子さんに、RISU算数がとてもおすすめです！
学年別ではなく、個々のペースでどんどん先取りすることができ、中学受験分野まで学ぶ頃が出来ます。
子どもが学習したデータがRISUに送られ、東京大学のチューターが「どこにつまづいているか？」を分析し、子どもがつまづいているタイミングで、その単元に対してのアドバイスや苦手箇所の分かりやすいビデオ解説、励ましのメッセージ動画が送られてくるんです。
また、間違えた問題は忘却曲線に沿って繰り返し出てくるので定着しやすいです。
効率よく算数の基礎力を高めることができますよ😉
通常お試しできないのですが、今なら申し込み時にクーポンコード『bap07a』を入力すると、１週間のお試しキャンペーンを利用することができます！
中学受験を考えるなら「こども向け新聞」がおすすめ！
中学受験を考えるのであれば、なるべく早めに「こども向け新聞」を読むことをお勧めします。
文部科学省実施の学力調査と生活習慣などを質問したアンケート結果より、「新聞を読んでいる子どもは、読んでいない子どもと比較して学力が高い」ことが分かり、新学習指導要領にも新聞活用が盛り込まれていますよね。
読売KODOMO新聞は、子どもが楽しめるようにビジュアルが良く作られていて、ポケモン・コナンなどの人気キャラクターを採用しています。
複雑で難解な世の中の動きを、短くわかりやすい文章で解説し、お子さんが楽しみやすい内容になっているんです😊
毎日読めるか不安な方にも、週１回の読売KODOMO新聞継続しやすいですよ。
しかも、毎月たった５５０円で気軽に始めることができます！
受験シーズンには、四谷大塚監修の学習コーナーや受験新聞などもあり、毎週特集ページで教科ごとのポイントを重点的に解説しています。
中学受験を目指している方にピッタリだと思います。
お得なキャンペーンもやっていますよ👇
本当に危ないスマホの話 レビュー／まとめ
いかがだったでしょうか。
要点をまとめると以下のようになります。
子供にスマホの危険を理解させる必要がある。
「本当に危ないスマホの話」がおすすめ。
「本当に危ないスマホの話」の良い点
- 子供が理解しやすい漫画でリアルに描かれている
- 親が案じるスマホの危険ポイントがぎゅっと詰まっている
- ＳＮＳについて子供と話すきっかけとなる
「本当に危ないスマホの話」の悪い点
- 子供が解説を読まない可能性がある
これからスマホを持つ予定の子供だけではなく、
現在使用している子供たちにとっても参考になる内容になっています。
スマホのトラブルから子供たちを守るために、親は細心の注意を払いたいですよね。
子供とスマホの使い方についてしっかり話し合いをしていただき、
有意義な通信手段としていただけたらと思います。
中学受験に必須、おすすめプリンターはこちら👇
＞中学受験にA3プリンターは必要？失敗しないおすすめプリンター３選
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます！！
