こんにちは!kirinです。
現在、年中さんの次男くんは、公文の国語と運動系の習い事をしています。
将来的に中学受験を考えているのもあり、この年齢より、算数の基礎から始めて先取り学習までできるものがないか探していたところ、トド算数という楽しそうなアプリに出会いました。
それがとてもおすすめできる内容だったので、今回はトドさんすうについてお伝えしたいと思います。
最後に詳しくお伝えしていますが、
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幼児の数導入から使える!トドさんすうがおすすめ|トドさんすうとは?
トドさんすうとは、世界中の子どもたちに向けた教育ソフトを開発するEnuma(エヌマ)社によって作られた算数学習アプリです。
アメリカの共通基礎スタンダード(Common Core State Standard)に基づいたカリキュラムが提供されており、幼児から小学校低学年までの課程における算数の基本的な思考力の習得が可能となっています。
ちなみに、「トド」はスペイン語で「みんなのため」という意味だそうです😊
こちらの動画が分かりやすかったので載せておきますね!
トドさんすう公式サイトより
幼児の数導入から使える!トドさんすうがおすすめ|3つのモード
アプリを開くとこのような画面になります。
トド算数には、以下の3つのモードがあります。
①きょうのぼうけん
毎日10分~15分で進めることが出来る基本のモード
②ミッションモード
70種類以上のテーマ別モード
③フリーモード
自分で好きなアクティビティを選んで学習できるモード
「フリーモード」は、6種類のカテゴリーに分かれています。
フリーモードの種類
・すうじとかぞえ(数字の書きかた・数えかた)
・けいさん ステップ1、2(たし算、ひき算、かけ算)
・さんすうてきかんがえ(ペアさがし、100マスパズルなど)
・カレンダー、とけいのきそ(お金のかぞえかたも掲載されています)
・きかがく
・そくていとデータ(長さの測定、表の読みかた)
また、モンスタークイズに正解すると、モンスターを集めることができます。
ゲームみたいで面白いですよね😉
幼児の数導入から使える!トドさんすうがおすすめ|カリキュラム
次に、トドさんすうのカリキュラムについてお伝えしますね😊
カリキュラムは以下のようになっています👇
レベルA(幼児算数):10までの数をかぞえ、図形の名前を習います。
レベルB(幼稚園基礎):20までの数をかぞえ、5以下の足し算と引き算を習います。
レベルC(幼児発展):20までの数を順に並べ、10以下の足し算と引き算を習います。また、時計の読み方を習います。
レベルD(1年生基礎):2桁の数で位の値の基本概念を習得し、平面図形の辺の数を習います。
レベルE(1年生発展):くり上がりの足し算、くり下りの引き算を習得し、平面図形の等分を習います。
レベルF(2年生基礎):3桁の数を読み書きし、ものさしで長さを測ります。また、データをグラフに表す方法を習います。
レベルG(2年生発展):3桁の数を100、10、1の位の合計で表し、2桁の数の足し算と引き算を習います。また、かけ算の基本概念を習得し、かけ算九九を習います。
トドさんすう公式サイトより
幼児の数導入から使える!トドさんすうがおすすめ|良い点
それでは、次男くんが実際使っていて良いと思う点についてお伝えしていきます!
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点①|ゲーム感覚で子どもが飽きない
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点①は、ゲーム感覚で子どもが飽きないということです。
トドさんすう公式サイトより
指で触ってを動かして、正解!と反応してくれるので、ゲームのような感覚で楽しそうです😊
でも内容は、数の把握だったり、数え方の基礎。
市販のドリルをやってみると、そんなに教えていないにもかかわらずきちんと理解しているので驚きました。
これもトドさんすうのおかげです👏
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点②|ひとりで学習できる
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点②は、ひとりで学習できるということです。
トドさんすう公式サイトより
幼児でも楽しく進んで「もっとやりたい!」と思うような仕組みがちりばめられていて、ひとり夢中でやってくれます。
親が教えると、理解が遅い場合にたまにイライラしてしまうこともあったのですが😅、このアプリは分かりやすく理解できるように教えてくれるのでとても助かっています。
また、今まで「まる」と言っていたのが、「えん(円)」と呼ぶようになったり、日常の節々で効果を感じています。
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点③|すきま時間に使える
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点③は、すきま時間に使えるということです。
「ちょっとお皿洗うから待っててね」
「えーママきてー!」
ということないですか😅
我が家は、小学4年生の長男くんが中学受験に向けて勉強しているので、可哀想と思いつつ、特にテスト勉強の時などは、弟くんを待たせてしまうことが多くて。。
トドさんすうは、②のメリットで挙げたように、ひとりで学習できるので、かなり重宝しています。
弟くんも、長男くんと「一緒に勉強している」という空間を気に入ってくれているご様子😊
算数の力も鍛えられ、一石二鳥だと思います👏(もちろん、たまに呼ばれますが笑)
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点④|レベルに合わせてどんどん進められる
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点④は、レベルに合わせてどんどん進められるということです。
トドさんすう公式サイトより
「幼稚園年中さんコース」というのではなく、「レベルA~Fまで学年関係なく」受講できるので、子どもに合ったレベルでどんどん先取りを進めることができます。
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点⑤|モノの測り方や表の基礎が学べる
幼児の数導入から使える!トドさんすう 良い点⑤は、モノの測り方や表の基礎が学べるということです。
ものの長さを測ったり、何個分の長さ?という算数の概念を学ぶことができます。
この応用で、日常でも実際のものの長さを測ることを取り入れてみるのも良いですね😊
また、横がくだものの名前、縦が個数、で「表」を完成させる問題もあるんです。
日常で表をつくる機会もなかなかないので、とても勉強になっています。
幼児の数導入から使える!トドさんすうがおすすめ|悪い点
とど算数はとてもおすすめなアプリなのですが、しいていえばイマイチ、と思った点についてお伝えしていきたいと思います。
幼児の数導入から使える!トドさんすう 悪い点①|インターネット環境が必要
幼児の数導入から使える!トドさんすう 悪い点①は、インターネット環境が必要ということです。
写真:PAKUTASOより引用
当たり前のことなのですが、トドさんすうを使うには、インターネットを利用できる環境でなければなりません。
また、音が出るので、カフェなどでは音無しまたはイヤホンを利用するなどが必要となります(音無しでもできますが、音ありのほうがより楽しめると思います)。
その点、市販の算数ドリルなどは、インターネット環境がなくても出来るので、使い分けが必要ですね。
ただ、最近ではWi-Fi環境も整い、インターネットが使える環境が増えてきたので、今のところそこまで困ることはないです。
ドリルではなく、「トドさんすうがいい~」と言われるので、最近では外出するときもiPadを持ち歩くようになりました😊
幼児の数導入から使える!トドさんすう 悪い点②|小学3年生以降のレベルがない
幼児の数導入から使える!トドさんすう 悪い点②は、小学3年生以降のレベルがないということです。
これだけ楽しいアプリですから、小学生高学年レベルまで継続できたら良いのに、と思いますが、今のところ残念ながら小学2年生レベルまでしかありません。
「幼児~小学校低学年まで」というのが、トドさんすうの対象年齢となっています。
今後、もっと他の学年まで広がっていくと嬉しいです。
幼児の数導入から使える!トドさんすうがおすすめ|限定クーポン
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幼児の数導入から使える!トドさんすうがおすすめ|まとめ
トドさんすうは、幼児期~小学生低学年の算数の基礎が身に付き、子どもひとりでも楽しめるとても魅力的なアプリです。
幼児期からの算数どうしよう、と考えている方や、中学受験を見据えて先取り学習をしたい方など、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
まずは10日間お試ししてみてくださいね😉
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!